バレエのポジションについて
あらいりんバレエスタジオです。
今日はバレエのポジションについて説明します。といっても、経験者の方はもう知ってまぁ〜すという感んじでしょうが…。でも!バレエをやったことないけど、興味がある!という方がこのブログを読んでいると信じて、書き進めたいと思います…☆キラキラ
(http://matome.naver.jpで画像おかりしました)
1番ポジション…かかと同士をくっつけて、つま先と外向きにひらきます。
2番ポジション…足の間は自分の足1足〜1足半くらいあけます。またもやつま先は外向きです。
3番ポジション…右左あります。前足のかかとと後ろ足の土踏まずが重なります。これまたつま先は外向き。(3番ポジションはレッスンであまりでてきません)
4番ポジション…右左あります。3番ポジションから前足を1歩前に出すと4番ポジションになります。バレリーナがくるくる回る前はこの4番ポジションからはじまることが多いです。
5番ポジション…右左あります。3番と似ていますが、よく見ると違います。前足のかかとと、後ろ足のつま先が重なります。バレエの動きはこの5番ポジションからはじまることが多いです。重要!
6番ポジション…画像にはありませんが、両足をまっすぐくっつけた立ち方が6番です。一番簡単です!バレエの立ち方の中で唯一つま先が外向きでないものです。
気づいたでしょうか?6番以外のポジションはつま先が外向きなことを!クラシックバレエは基本的につま先は外向きです。(厳密に言うと、つま先だけでなく、足の付け根から外股なんです)
6種類だけなので、すぐに覚えられると思います。
ただ、「はい!覚えた!オッケー!」というわけにはいきません。日々のレッスンの中で、より美しい立ち姿を追究しなくてはいけません。そこがバレエの難しいところであり、魅力なんですよね!
ぜひ!バレエに魅せられちゃってほしいです!